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1988年03月

 幼い子どもにことばと文字を教えるとき、文字はことばで、ことばは文章で教えたい。つまり、あいうえおを読み書きさせるのではなく、あひる、あめ、あし、とことばを重ねてあを意識させ、あひるが歩く、あひるが泳ぐ、と文章でことばを心に焼きつければ、ことばや文字が記号ではなく、心を伝える手段として幼児の身につく。  そのためには良い絵本を、心を込めて、繰り返し読み聞かせるのが一番である。