国際児童文庫協会の小林悠紀子が子ども達に薦める630冊の本

月刊誌『海外子女教育』の連載「子どもの本棚」を集積したものです。他に、同誌に掲載された投稿、取材原稿、特集記事なども、挿入されています。「子どもの本棚」は、海外に住む日本の子ども達のために、特に注意して選ばれた児童書の推薦欄です。これから海外に赴任する方、海外の子どもに本を送る立場にある方に、読んでいだだけたらお役に立てると思います。

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1988年05月 1988年06月

 諸外国、という言い方はさすがに近頃聞かれなくなったが、欧米、という言葉はまだ頻繁に遣われている。欧米に住めば分かるように米国とヨーロッパでは、まるで敵味方のように文化が異なっている。  同じ国内でさえ都市によって個性があり、例えば京都の人は英国人気質だし、東京は米国的である。豪州を訪れたら、キャンベラは筑波学園都市に似ていた。真の国際感覚とは、異文化を知り、その違いを認め合うことではないだろうか。