« 絵本 弁慶 (絵本のおくりもの) | 1986年12月 | クリスマスソングブック〈1〉 »
ある日、新聞の見出しに大きく“サンタクロースは、いない”と書かれてから、町中この話で持ちきり。大人はもとより、子ども達の落胆ぶりはたいへんなもの。 一方、コックをしているサンタクロースが、魚を包んであった新聞でこのことを知って、サンタクロース達の間でも騒ぎが始まる。 サンタクロースの存在を信じている子ども達には、心外な始まり方だが、会議を開いたり、そろってバカンスにでかけたりするサンタクロース達を見ていると、とても身近に感じられ、クリスマスイブにはきっと会えるような気がしてくる。