« 名前といわれ野の草花図鑑 1 | 1985年10月 | じろり じろり―どうしてけんかになるの? »
タオルと石けんを持ったアヒルさんに誘われて、大急ぎでセーターとズボンをぬぎ、はだかんぼになっておふろにとんでゆく子。 ――おふろでちゃぷちゃぷ、せっけんぶくぶく、あひるといっしょ、おふろ、ぼく、だーいすき―― 岩崎ちひろの絵は明るく、松谷みよこのことばもリズミカルで、この本を読んでやるために、子どもをおふろにいれたくなるだろう。「はやくはやく」とせかすあひるさんと「まってまって」と急ぐ子どもとのやりとりも楽しい。