デューン砂の惑星 (1) (ハヤカワ文庫 SF (76))
文庫本四冊にわたる大長編SF小説。日本でも最近映画が封切られたが、この作品が書かれたのは一九六五年で、日本語訳が出てから十年以上たっている。
原作の味が損なわれるから映画を見る前に本を読んでおくべきなのだが、この作品に限っては、映画と原作の印象が非常に近いと言う人が多い。原作が長編であるだけに、本嫌いな子どもは、映画を見てからの方が本を読みやすいだろう。また本の好きな子は、映画になかったエピソードを見付けるのも楽しいだろう。
水が少なくなり、砂漠化が進む惑星を治めている王家の、魔法あり科学ありのSF大河ドラマで『砂丘の子供たち』など、続編も出ている。

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